電動ガンには一般的にニッケル水素バッテリーが使用されています。
それをリチウムポリマーバッテリー仕様にすることをリポ化といいます。
メリット |
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デメリット |
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当カスタムに適している銃 | 電動ガン全般 |
工費 |
パーツ代金込み ¥3000~ (銃の構造やパーツ代金により変動する場合がございますのでご了承ください) |
電動ガンのトリガースイッチは、物理的な回路スイッチになっています。
そしてモーターは、起動時に大電流が流れます。
物理的なスイッチに大電流が流れると大きな抵抗になる(電流が減る→モーターの加速が遅くなる→セミの切れが悪くなる)上に、スイッチに大きな火花が飛んでスイッチを焼きます。
これらの現象を解決するのがFETスイッチです。
メリット |
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デメリット | 何等かの原因で壊れた場合、常に通電状態となる。 |
当カスタムに適している銃 | 電動ガン(長物)全般 |
工費 | パーツ代金込み ¥10.000~ (銃の構造やパーツ代金により変動する場合がございますのでご了承ください) |
一般的な流速カスタムでは、面パッキンと呼ばれる通常のパッキンに比べ、弾との接地面が大きいパッキン、ルーズバレル及び反発力の強いスプリングを使用し、弾に強いホップを掛けつつ気密を上げ強い空気圧により外に押出します。
当店の流速カスタムは従来の方法とは異なった新たな方法を用いた改良型カスタムを施します。
メリット |
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デメリット | メカボックスへの負担増加 |
当カスタムに適している銃 | 電動ガン全般 |
工費 | パーツ代金込み ¥30.000~ (銃の構造やパーツ代金により変動する場合がございますのでご了承ください) |
標準的な電動ガンの発射サイクルは、秒間13~15発程度となっています。
流速ウルトラハイサイクル化することにより流速カスタムをさらに改良し、発射サイクルを秒間30~34発程度まで引き上げます。
メリット | 発射サイクルの向上による命中確率の向上 |
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デメリット |
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当カスタムに適している銃 | 電動ガン全般 |
工費 | パーツ代金込み ¥35.000~ (銃の構造やパーツ代金により変動する場合がございますのでご了承ください) |
基本的なカスタム内容は流速カスタムと同様ですが、さらに改良を加えバレルを短く加工、フラッシュハイダーを変更するなどにより弾の発射時に圧倒的な迫力の発射音を出すことが可能になります。
メリット |
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デメリット |
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当カスタムに適している銃 | 電動ガン(長物)全般 |
工費 | ・パーツ代金込み ¥40.000~ (銃の構造やパーツ代金により変動する場合がございますのでご了承ください) |
弾の発射音を極限まで抑えるカスタムです。
銃の内壁に消音材を敷き詰めエア放出音、ピストン打撃音、スプリング震動音、ギア駆動音の4点を最小限に抑えます。
メリット | 射撃音で相手に位置を把握されづらくなる |
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デメリット | フルオート射撃が使用出来なくなる |
当カスタムに適している銃 | 電動ガン(長物)全般 |
工費 | パーツ代金込み ¥35.000~ (銃の構造やパーツ代金により変動する場合がございますのでご了承ください) |
LCT系電動ガンのチャージングハンドルをトリガーと連動させることにより実銃と同様のサイクルで動作させるカスタムです。
メリット | よりリアルな発射音、リコイルアクションが楽しめる。 |
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デメリット | メカボックスの加工による強度低下 |
当カスタムに適している銃 | LCT系電動ガン全般 |
工費 | パーツ代金込み ¥40.000~ (銃の構造やパーツ代金により変動する場合がございますのでご了承ください) |
国内製電動エアガンの飛距離は平均40メートル程ですが、ロングレンジ化することで約60mからの命中率を向上させます。
メリット | 射程距離の向上 |
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デメリット | メカボックスへの負担増加 |
当カスタムに適している銃 | 電動ガン(長物)全般 |
工費 | パーツ代金込み ¥40.000~ (銃の構造やパーツ代金により変動する場合がございますのでご了承ください) |
初速80、飛距離40メートル以上に性能を伸ばします。
さらに耐久性を上げる為メカBOX付近のパーツを強化パーツに変えて耐久性を上げます。
メリット | 射程距離の向上 |
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デメリット | メカボックスへの負担増加 |
当カスタムに適している銃 | 電動ハンドガン全般 |
工費 | パーツ代金込み ¥28.000~ (銃の構造やパーツ代金により変動する場合がございますのでご了承ください) |
その様なときにはオーバーホールがオススメです。
メカボックス内部まで全て分解し各パーツの状態チェック、清掃、グリスアップを行います。
パーツに変形、劣化が見られる場合はお客様に連絡後ご希望がございましたら交換いたします。
オーバーホール後は購入、カスタム時に近い性能でご使用いただけます。
定期的なオーバーホールを心掛けることにより、パーツの寿命を長持ちさせ、マシンの性能維持に繋がります。